SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは、社会生活(日常生活)に必要なことが身につくよう、練習することです。

キッズルームは、遊びを通して経験することで、「気が付いたら身についていた」となるよう、支援しています。

例1 「外遊び」では、交通ルール、順番を守る、他者とのかかわり方(一緒に遊びたい時は、どうする。ブランコなど交代してもらえない時、交代したくない時)などのルール断り方相談の仕方を学べます。

例2 「ジェンガ」では、崩さないよう集中する、指先の訓練。ルール理解(順番を守る、邪魔をしないなどルールを守る練習)、順番を決めるための相談、途中で負けそうになっても自分勝手に逆回りにしたりルール変更せずに行わなければならない我慢の練習かもしれません。

(もし、ルールを変えようとしたら、いやな思いをする人はいないかな?負けて悔しかった時の怒り方で、お友達は嫌にならないかな?そんなコミュニケーションの練習にもなります。)

このように、「1つのゲームの中」にも、様々なスキルが含まれています。

それらを意識せず、いろいろなスキルが身につけば、問題行動だと思われていたことが緩和できます。

良い成功体験を積むことで、知らなかった、やり方が分からなかった、我慢できなかったなど「できなかった」が、「できた」になったら嬉しいですね。

劇的に改善することはないかもしれませんが、スモールステップ!で、少しずつ成長していきます。